
こんにちは!心理カウンセラーの松田ちかこです。
絵本の良いところは、絵を楽しめるところ。
物語を楽しむのもワクワクしますが、文字を読んだり言葉を理解する力がまだ乏しい小さいお子さんには、やはり絵で楽しむ絵本はとてもワクワクするものです。
ママやパパ、先生のお膝に乗って、一緒に絵本を開いてお話をする。
そんな時間が子どもにとってとても満たされる時間になります。
心が満たされると信頼関係も深まり、行動も安定するようにもなります。
お子さんの情緒や行動の不安定さに悩んでいる方は是非、絵本を通してそんなコミュニケーションを積み重ねてみてくださいね。
というわけで今回は、小さい子向けの笑える絵本をご紹介します。
シカしかいない
作・絵:キューライス
発行:2024年8月25日 白泉社
絵で楽しむ絵本です。
今人気の絵本のひとつですね!
ユーモラスのあるイラストについつい笑ってしまいます。
2、3歳くらいの乳幼児さんから楽しめると思いますよ。
一緒にページをめくりながら、指差しをして笑い合う。そんな楽しみ方ができる絵本です。
登場人物
・シカ
あらすじ
ユニークな顔のシカ。ちょっとおかしな姿勢をしているシカ。
面白い恰好をしているシカ。
子育てをしているシカ。おじいちゃんおばあちゃんのシカ。子ども同士で遊ぶシカ。
ダイエットをしているシカに、ロボットのシカ。
だんだん自然のシカとはかけ離れたものになっていくシカしかいない世界。
シカしかいないはずなのに、時々なにかが紛れ込んでいて・・・
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あらすじというほどのものではありませんが、このような内容の絵本です。
持ち物や掲示物まで細かい演出が好奇心をくすぐります。
「シカしかいない」「しかたない」などの言葉遊びも楽しいところ。
「ウォーリーをさがせ」みたいにお目当てのシカを探す遊びをしながら、たくさん笑い合ってもらえる絵本だと思います。
是非、親子の絵本の時間に読んでみてくださいね!
最後に
絵本は親子の信頼関係を深めるすごく素敵なアイテムです。
今回ご紹介した絵本のように、絵を見て気付いたことや感じたことを伝え合い、笑い合うのも楽しいですし、ストーリーからその先の展開を予想したり、何を考え何を感じたかをお子さんにはなしてもらったりして、情緒の育ちを刺激していくのも素敵ですよね。
絵本を読んでもらうこと、お膝に乗って親御さんに包まれること、空想の世界を大好きな人と共有できること。
こうした経験は心を満たします。
そして後々(顕在意識では覚えていなくても)幸せな思い出としてお子さんを支え続けてくれるものになります。
寝る前の絵本タイムや日中の遊びの時間にたくさんの絵本に触れて、コミュニケーションを深めてもらえたらと思います。
最後までお読みいただきありがとうございます
<ご紹介した絵本はこちら>
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