ぐろーいんぐあっぷ!

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~自分の心・相手の心を理解して笑顔あふれる毎日を~ 心理カウンセラー松田ちかこのofficialブログ

著書の感想のご紹介


こんにちは!心理カウンセラーの松田ちかこです。

 

今年8月に発売した著書『これからを生きる15歳のあなたへ』は、有難いことに素敵な反響をいただいております。

直接メッセージを頂いたり、SNS等でご紹介いただいたり・・・。とても熱量の高い感想に嬉しくて涙しております。

 

今回はそんな感想の一部をご紹介したいと思います。

 

 

 

 

 

【これからを生きる15歳のあなたへ】はこんな本

思春期から青年期にかけて、親との関係や友達との関係に悩んだり、将来への漠然とした不安があったり、勉強することの意味が見出せないことや本当にやりたいことを見失って何のために生きているのか分からなくなったり、といった色んなモヤモヤした気持ちに心が覆われてしまうことが誰しもあります。

 

それでも「頑張らなきゃ」と周囲に求められるがまま自分を演じ、”これが正解”と言われる目標に向かってただひたすらに進む。

でも、見ないふりをしているモヤモヤした気持ちが、足元に絡みつき足かせのようにその歩みにブレーキをかけます。

「何か違う気がする」「でもどうすればいいのか分からない・・・」

大人に近づけば近づくほど、”本当の自分の声”が聞こえなくなる。

世間体を気にして、周囲に認められたくて、危ない道は選ばなくなる。

 

だけど無意識に”本当の自分”が何かを訴えているのがわかる。

そのモヤモヤした感覚を誰にどう相談して良いのかもわからないし、身近な大人や友達には変な目で見られそうで言いだしづらい。

どうしたら良いのだろうか・・・

 

そんな悩みを一人で抱える10代の若者に、同じ悩みを抱えてきた一人の人間として伝えられるアドバイスをまとめた一冊です。

 

「どうしたら自分の本当の気持ちがわかるようになるのか」

「本当の友達の作り方とあまり好きじゃない人との離れ方」

「親の思いとどう向き合い、自分の思いをどう伝えるのか」

などを具体的に解説しているので、読んですぐに実践できるようになっています。

 

思春期から青年期にかけて、何を思い、どう考え、いかにして人生をつかみ取ろうとするのかで、その後の人生が大きく変わります。

自らのアイデンティティを築き上げ、人間性の基盤を作り上げる大切な時期です。

そこが揺らいでしまうと、その後の人生の中でも困難に立ち向かえず「どうして自分の人生はうまくいかないのだろう」と常に不安と不満を抱えてしまうこととなります。

 

これからを生きる若者には、今、モヤモヤしているその気持ちにしっかりと向き合い、自分の心に素直に生きる勇気を手にしてほしいと思います。

 

そして、かつて15歳だった大人の皆さんにも、その時に向き合いきれなかったモヤモヤに今こそ向き合って、うまくいかなかった色々の原因となっているものを解消してもらい、これからを改めて自分の心に素直になって生きていってもらいたいと思います。

 

どんな年代の方にも何かしらの心の変化を感じてもらえるように、心を込めて熱量120%で書かせていただきました。

 

年末年始のお休みで楽しんでもらえるととても嬉しいです。

 

Amazonの評価やコメントをいただけるととても喜びます!

 


これからを生きる15歳のあなたへ

読者のみなさんからの感想

「これからを生きる15歳のあなたへ」を読んでくださった方々からはこのようなご感想をいただいています。

 

・この本にもっと早く出会いたかった

・大人にも読んでほしい

・若者への熱いエールを感じました

・思春期に上手く自立出来るかはその後の自己肯定感に影響するようで、親・子の両方にとっても大切ですね。まさに自己肯定感を高める話が書かれていますね。

・若い子に愛情をもって語りかけるような文体でいたく感銘を受けました

・読んでみて本当によかった

・気づけばマーカーだらけ

・今、過去、将来の自分に向けて読み進めることになった

・まさに人生の道標になる作品

※個人が特定されないように、感想を一部抜粋させてもらったものです

 

10代の子どもたちに向けて書いた本ではありますが、大人の方々にも反響をいただいております。

 

人生に悩むのは、10代の若者だけではありませんよね。

そして同時に10代で抱えた悩みやトラウマは、大人になってからもずっと事あるごとにムクムクと顔を出すものです。

そんな大人のみなさんにとっても、心の中に押し込め続けている”何か”の正体をつかむきっかけになるかもしれません。

 

人生を少し明るい方向に変えたいと願うあなたに届きますように・・・

最後に

この本の構想は、2年ほど前から考え始めていました。

ちょうど中学生である姪に何か届けられるものはないか・・・そんな思いがあり、ずっとずっと書きたいと思っていた内容です。

 

この1年は私自身にとっても精神的に大きな変化があり、その変化の荒波がまた私の心の中にある押し隠していた思いを表面化させてくれました。

それがこの作品の土台になっています。

 

今までの作品よりも倍以上の文字数。納得するまで何度も書き直す。出版にかかるすべての作業を一人でこなす。

自分にこの課題を与え、泣きながら向き合った作品でもあります。

 

私にとっても成長の大きかったこの作品。

 

誰かが受け取り、心で何かを感じてもらえたら嬉しいですね。

そしてその人がまた他の誰かの心に何かを届ける。

そんな連鎖が続いていくといいなと思います🎄

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございます

 

 

 

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