本の紹介
感情を学ぶ絵本のご紹介。悲しい気持ちとの向き合い方、あなたはどうしていますか?押し込めて、我慢して…というあなたは是非この絵本を読んでみてください。心が軽くなるために、どうすればいいのかが描かれていますよ。不安感の強いお子さんにも最適です。
人間よりも命が短いペットたち。大切な家族の一員であるペットの最後と向き合うことはとても辛いことですが、とても大切なことです。そのために必要なことは何なのか。それを教えてくれる絵本をご紹介します。
毎日のように涙が出るほど、悲しい思いをしたことはありますか?今回ご紹介する絵本の主人公は、悲しい出来事を悔やんで100日間泣き続けついに心をなくしてしまった「こころをなくした かいじゅう」。 絵本を通して感情と向き合ってみませんか。
小説「かがみの孤城」のご紹介。不登校に悩む方にオススメの一冊です。
子どもたちにとって、将来を考えるひとつの節目である春。希望と期待に満ち溢れる一方で、大きな不安も抱える将来のこと。悩める子どもたちのために、絵本「あなたがおとなになったとき」を紹介してみてはいかがでしょうか。
絵本「どうしてかわかる?」のご紹介。考える力、想像する力が育つ絵本で親子の時間を過ごしませんか。
子どもとふれあって遊ぶことの大切さ、そして遊び方について記事にまとめています。
冬にピッタリの絵本「セクター7」。文字のない絵だけで楽しむちょっと変わった絵本をご紹介します。
人と違うことに苦しくなっていませんか?身体的特徴だったり、感じ方やできることの違いだったり。そんな違いを考える絵本をご紹介いたします。
空想に浸る時間は心を豊かにします。物語はそんな私たちの空想を掻き立てるもの。 大人も子どもも児童文学の世界に入り込んでみませんか?
戦争をテーマにした、ちょっと優しい気持ちになれる絵本をご紹介します。
今日は中秋の名月。 夜空を明るく照らす月夜に、こんな絵本を読んでみてはいかがでしょうか。
子どもと一緒に何かを学ぶ。それに最適なのは絵本です。今回は自分の心を知るための絵本として「かいじゅうポポリはこうやっていかりをのりきった」「かいじゅうたちはこうやってピンチをのりきった」の2冊をご紹介します。
不適切な養育や虐待を受けるなどして、非行の問題を抱えたり、精神疾患や問題行動で家族が対応しきれなくなった子どもたち(元子ども)のサポートをしている方々が書かれた本を紹介したいと思います。
童謡詩人金子みすゞの詩『私と小鳥と鈴と』を通して、多様性の受け止め方を考えました。 『みんなちがって、みんないい』 上辺だけではなく心からそう受け止めるには…?
児童文学『モモ』をご紹介します。大人にも読んでほしいこの物語。不思議な物語の中に「今」を見出してもらえたらいいなと思います。
生きていく上で、大切にしなければならないこと。でも多くのおとなが忘れてしまっていること。「生命・愛とは何か」を教えてくれる児童文学『星の王子さま』をご紹介します。
ヨシタケシンスケさんの絵本『にげてさがして』。生きづらさを抱えるすべての人が幸せへの一歩を踏み出せる物語をご紹介します。
暑い日が続いていますね! 今日からお盆(東京や関東の一部地域では7月ですが)ということで、ちょっとひんやり(?)する絵本をご紹介したいと思います。
ヨシタケシンスケさんの絵本『もしものせかい』。大切なものを失った時、心の穴はどうやって埋めたらいいんだろう・・・。ちょっと不思議でちょっと切ない物語をご紹介します。